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まつ毛パーマのもちが全然違う!必須のお手入れ方法とNG行動を解説


 

まつ毛パーマを長持ちさせるコツは、「まつ毛美容液を使用したお手入れ」をすることです。使用するのとしないのでは、まつ毛のパーマのかかり方に差が出るほか、カールのもちも全然異なります。

 

ここでは、まつ毛パーマを長持ちさせるお手入れ方法をはじめ、まつ毛パーマが落ちやすくなるNG行動を紹介します。

 

初めてまつ毛パーマをかける方やまつ毛パーマをかけてもすぐに落ちてしまうという方は、ぜひ参考にしてください。

 

まつ毛美容液を使用したお手入れでまつ毛パーマが長持ちする!

まつ毛美容液を使用したお手入れをしておくと、まつ毛パーマのかかり方もカールのもちも良くなります。

 

なぜ、まつ毛美容液によるお手入れがまつ毛パーマのかかりやすさやカールのもちに関係しているのか、理由を解説していきましょう。

 

健康でハリコシのあるまつ毛はパーマがかかりやすい

まつ毛パーマのかかり方には毛質が大きく関係していますが、残念ながら太さや細さ、硬さといった毛質は変えることができません。

 

しかし、まつ毛パーマがかかりやすいまつ毛に整えることは可能です。今からまつ毛パーマをかけようと思っている方は、すぐにでもまつ毛美容液によるお手入れを始めると良いでしょう。

 

というのも、まつ毛美容液によるケアを日常的にしておくと、美容液に含まれる補修成分や保湿成分などが効果的に作用し、ハリやコシのある健康的なまつ毛の維持につながるためです。

 

スカスカで痛んでいるまつ毛と健康的なまつ毛では、どちらがまつ毛パーマをかけやすいでしょうか。
健康的なまつ毛の方がパーマがかかりやすいという状況は、誰もが予想できるはずです。

 

まつ毛美容液がまつ毛パーマへのダメージを軽減してくれる

まつ毛美容液でお手入れをすると、パーマがかかった状態のまつ毛をコーティングできます。

 

まつ毛にダメージを与える原因の1つに紫外線がありますが、コーティングをしておけばダメージによる乾燥を防ぐことが可能で、ハリコシが奪われてしなってしまったり切れたりしてしまうリスクを抑えることが可能です。

 

もちろん、パーマの維持にはまつ毛の健康も欠かせませんので、この点でも美容液の使用はおすすめです。

 

また、コーティングがカールの維持をサポートしてくれる、ツヤを与えられるため華やかな印象の目元にできるといった点でもおすすめしたいお手入れ方法と言えるでしょう。

 

まつ毛パーマがおちる!気を付けたいNG行動とは

まつ毛パーマがおちるきっかけとなるのが、「濡れること」と「物理的なダメージが加わること」の2つです。

 

上記ではまつ毛パーマを長持ちさせるお手入れについて解説しましたが、ここで紹介するNG行動をとってしまうと意味がありません。

 

ここからは、まつ毛パーマ後にやってはいけないことを細かく解説します。
パーマをもっと長持ちさせたい方やすぐに落ちてしまうといった方は、過ごし方改善の参考にしてください。

 

まつ毛パーマは濡れるとおちやすい

まつ毛パーマは特殊な薬剤を使って行われますが、施術当日は薬剤が馴染みきっておらず不安定な状態です。
大敵とされるのが水分で、薬剤が落ちやすく、せっかくかけたパーマがもたなくなってしまいます。

 

そのため、施術日当日は洗顔はもちろん、まつ毛が濡れるシャンプーも控えるのがおすすめです。
ヨガなどの汗をかいてしまう行為も避けた方が良いでしょう。

 

ちなみに、まつ毛パーマが濡れる状況は、施術日以外の日常でもなるべく少なくするのがおすすめです。
濡れてしまった場合は、できるだけ早くコットンや柔らかいタオルでやさしく水分を拭き取ってください。

 

ドライヤーが使える状況であれば、距離を十分にとって冷風で乾かしてあげてください。
ダメージを最小限に抑えつつ、まつ毛の水分をしっかり飛ばせます。

 

物理的ダメージが加わるとまつ毛パーマはおちやすい

まつ毛パーマは、物理的なダメージが加わるとおちやすいと言われています。

 

理由としては、カールしているまつ毛に力が加わることがきっかけで、薬剤による矯正力が不安定になってしまうためです。

 

どのような行動を避けるべきなのか、以下に日常的に行ってしまいやすいNG行動を取り上げます。
ダメージを最小限に抑えるポイントにも言及していますので、ぜひ参考にしてください。

 

目元のメイクは必要最低限に抑える

まつ毛メイクではボリュームを加えたいところですが、まつ毛パーマをかけたあとはマスカラの使用は控えてください。バッチリアイメイクもおすすめできません。

 

メイクをするときにダメージを与えるだけでなく、クレンジングがまつ毛パーマに大きなダメージを与える可能性が高いためです。

 

ちなみに、まつ毛にクセをつけるビューラーの使用もおすすめできません。

 

まつ毛メイクはまつ毛美容液でツヤを与えたり束感を出すようにし、アイメイクは泡クレンジングでおちる程度のシャドーやラインにとどめるのがおすすめです。

 

こすったりおさえつけたりしない

メイクを洗顔で落とす際や濡れた顔をふく際は、ごしごし擦らないように注意してください。

 

洗顔は十分に泡立てて行うこと。タオルで顔を拭く際は、上から優しく抑えるようにして水分を吸収してあげましょう。

 

日常的にメガネやサングラスをかける方は、まつ毛が触れていないかに注意してください。
レンズに当たって押さえつけられている状況が続くと、パーマがおちるきっかけとなりやすいです。

 

寝る姿勢も注意してほしいポイントで、横向きやうつぶせ寝が癖になっている方は注意が必要です。

 

顔が埋もれる枕を使用していないか、枕元に大きなクッションや人形を置いていないかなどにも注意すると良いでしょう。

 

まとめ

まつ毛パーマを長持ちさせるためには、「まつ毛美容液を使用したお手入れ」が欠かせません。
ハリコシのある健康的なまつ毛は、カスカスのまつ毛より断然パーマがかかりやすいです。

 

まつ毛パーマをかけたあとはダメージを軽減するコーティング剤として活躍するほか、長持ちにつながるまつ毛の健康維持やツヤのある華やかな目元の演出においても活躍します。

 

とは言え、まつ毛美容液によるお手入れだけでは、まつ毛パーマは長持ちしません。

 

せっかくかけたまつ毛パーマを長持ちさせられるよう、「美容液によるお手入れ」を意識して、「NG行動をとらない」点にも注意してみてください。

 

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